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ポケットフジカ200 3兄弟 

ポケットフジカ200 3兄弟
●1 200シリーズDSC_9949

富士フイルムは1975年(昭和50年)3月1日に、「ポケットカメラシリーズ」 を発売。
その時に市場に出てきたのは、フイルムのほかに、「ポケットフジカ200」 をはじめ、計5種類のカメラが発売されました。

ポケットシステムは、コダックが、1972年導入した110フイルムシステム(画面サイズ13×17㎜)に追従した形となりました。

発売と合わせ、最近、いろいろと話題をなげかけている、ジュリーをイメージキャラクターに採用して展開をされました。
●2 200パンフimg674

その、もっとも初歩的ともいわれる機種、「ポケットフジカ200」ですが、メーカーの記録にも残っていないといわれている機種を含め、「ポケット200 3兄弟」 として、紹介させていただきます。
●3 200シリーズ DSC_9960 
●4 200 DSC_9955発売時の正規のポケットフジカ200

●5 200 DSC_9957どのよう形で、発売されたかわからないポケットフジカ200

●6 200 DSC_9959海外向けに 発売されたと思われるポケットフジカ200F

なお、ポケットフジカ200にフラッシュを装着すると
●7 200flashimg675

ポケットフジカ200Fにフラッシュを装着すると
●8 200F flashDSC_9961


コダックは、写真需要の拡大とあわせた撮影の簡素化と、競争会社との差別化ならびに先駆者利益をえて、市場での優位性をはかろうと、フイルムのサイズをかえるとともにカメラを新発売してきました。

大きくは、1963年に発売した126システム(インスタマチック・画面サイズ26×26㎜)が、はじまりでした。
●126フィルム

そして、今回の110システムです。
●Kodacolor-II 110Film

そして、さらには、1982年にはディスクシステム(画面サイズ8.2×10.6㎜)と、約10年毎に新しいシステムをカメラとともに発表してきました。
●コダックディスク

そのたびに、各カメラメーカーは追従したり、しなかったりをくりかえしてきました。

その後は、デジタル化をみすえて、APSシステム(Advanced Photo System)を、富士フイルム、イーストマンコダック、キヤノン、ミノルタ、ニコンの5社によって共同で開発された「世界標準規格の新しい写真システム」として、1966年4月に販売が開始されました。
●aps_films

画面の露光面積は16.7×30.2mmで、縦横比が従来の各種フィルムと比べて横長 (9:16) なのが特徴で、その基本サイズの左右または上下をプリント時にトリミングすることで、35mm判の通常サイズ (2:3) とパノラマサイズ (1:3) に対応するプリントが、可能となりました。

コメント

フラッシュの存在感がすごいですね…!

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